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3DCAD特別講義を東北芸術工科大学彫刻コースにて開催しました。

皆様おはようございます。こんにちは。こんばんは。
めありです。

先週のことですが、昨年に続き東北芸術工科大学彫刻コースにて
CAD特別講義を行ってきました。

東北芸術工科大学彫刻コース公式アカウントはこちらから。
https://www.instagram.com/tuadsculp/

去年は全三コマ(約4時間)で

基本操作と
リートフェルトの「レッド&ブルーチェア」と柳宗理の「バタフライスツール」

を作成しましたが、今年は全12コマというまとまった時間数のご依頼をいただきまして、
CAD界隈では初の試みとなるのではないでしょうか。

CADを使った空間構成と抽象彫刻を具現化する。

という課題に取り組んでもらいました。
私自身初めての試みとなり、学生のみんながどこまで適応できるか、
どのように応えてくれるか不安なところもありましたが、
とても素晴らしい最終課題を提出してくれました。

【課題参考例】3つの四角を重ねずに比率を変えて配置する

【課題参考例】2つの形状を組み合わせて切り取る

【課題参考例】1つの形状を2回切る

【課題参考例】空間構成最終課題

上記のように課題を一緒に進めて、最後に自由課題として抽象彫刻を作成。
全員の前で発表し、図面化して最後はスケールモデルをフォームウレタンで作成しました。

3DCADは機械工作のためだけに使うものではない、という可能性を十分に見出す事ができましたし、短時間で思いを具現化するという意味でも非常に有効であると証明できました。

なにより、授業がとても面白い。受講して良かったと言ってもらえて安堵しためありです。

実は今回も超過密スケジュールにより二週間で山形を二往復、距離にして1600km余りを移動する危険日程だったのですが、事故なく無事に終える事ができて本当に良かったです。

毎年の定期開催をお願いしたい
というお話だったので毎年恒例の芸工大授業となるかもしれません。

これで通年通しての前橋工科大学、前期の東北芸術工科大学、後期の金沢美術工芸大学と三校で講義開講する年間スケジュールが埋まった形となりました。

次々にご依頼いただけてありがたい反面、忙しすぎて内容が疎かになってしまう可能性も見え隠れし始めている昨今。来年あたりから本格的に助手を雇う必要があるかもしれません。

うちのようななかなか利益の上がらない零細事務所だと従業員一人雇っただけで経営が苦しくなりますが、依頼への責任を考えると必要かと思います。

この投稿を見ている皆様。特に就職が決まらなくて焦っている4年生。
最後まで足掻き藻掻いて、それでも決まらなかったらうちで雇います。

勤務地服装職務形態、かなり自由です。
社会的な信用度は全くないのでローンなどは組めないかもしれませんが、
そのぶん他で補います。
ご興味のある方はご連絡を。

誰かのための何か、をデザインする場所で一緒に働きませんか。

という訳で(どんな訳だ!)芸工大CAD講義のお話でした。
最終課題の反省点も見つかり、来年はもっと良い授業ができると思います。

歩み続ける事、考え続ける事。
ではまた^^。
カベミミデザインズ めあり

フリーランスデザイナー・コピーライター
庄司“めあり”拓郎
カベミミデザインズ代表
カベミミデザイン研究所所長
本庄早稲田ビジネスプラットフォーム会員
本庄商工会議所会員
前橋工科大学非常勤講師
金沢美術工芸大学非常勤講師
くるまマイスター検定1級
早稲田大学環境総合研究センター招聘研究員
東北芸術工科大学3DCAD技術講師
本庄早稲田モビリティ共創プロジェクト参加デザイナー

スズキ株式会社デザイン部にてクレイモデリング・3DCAD業務に9年間従事。
アルト、イグニス、スペーシアなどの造形を担当。
退職後、地元である埼玉県本庄市にて起業。
2022年現在、国内外様々なプロジェクトに参画中。
3DCADを使用したデザイン提案・意匠データ作成・構造設計だけでなく、クレイモデリング・木工や金属加工・3Dプリンターを用いた立体出力などデジタル/アナログ問わず造形に関わる全てを得意とする。
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